国文学論文目録データベース

国文学論文目録データベースに関する問い合わせの中で頻度の高いものについてのQ&Aです。
その他の問い合わせについては、”問い合わせ窓口”までお願いします。

Q1 検索画面にならない。
A1 原因として以下のような場合が考えられます。
  1. ご使用のブラウザーの問題1

    お使いのブラウザがJavaScriptを実行しない設定になっていると思われます。
    セキュリティ上は好ましいことですが、残念ながら論文目録DBも使用できなくなります。
    セキュリティの設定を変更しても構わない場合は自己責任において以下のようにしてみて下さい。

    <対処法>

    • *IEの場合
    • [ツール]→[インターネットオプション]→[セキュリティ]タブ→[レベルのカスタマイズ]で「セキュリティの設定」画面になるので、[スクリプト]の下階層にある[アクティブスクリプト]を「有効にする」にチェックを試して下さい。
    • *Firefoxの場合
    • [ツール]→[オプション]→[コンテンツ]タブ画面で、[JavaScriptを有効にする」にチェックを試して下さい。
    • *Chromeの場合
    • 右上のレンチマークから[設定]か「オプション」をクリック→[高度な設定]タブ→[コンテンツの設定]→[Javascript]で「Javascriptの設定」画面になるので、[全てのサイトでJavascriptの実行を許可する]にチェックを試して下さい。
    • *Safariの場合
    • 上部メニューバーのタブ「編集」か「設定アイコン」から「設定」をクリック→[セキュリティ]タブ画面で→[JavaScriptを有効にする」にチェックを試して下さい。
  2. ご使用のブラウザーの問題2

    検索画面に使用していたhttpの8989ポートは必要なくなりました。
    検索画面をお気に入りに登録されている方は、国文学論文目録データベースの表紙ページからあらためて検索画面に進んでください。

Q2 論文がDBに載っていない。
  • A2-1
  • 国文学論文目録データベースのデータ形成は、『国文学年鑑』の編集方針と同様の作成方針に基づいて進めています。
    最新の論文情報は、データ入力分類済みのものから順次公開しておりますので、未入力の段階にある論文もあります。
  • A2-2
  • 国文学論文目録データベースは原則として当館に所蔵されている雑誌紀要単行本等を資料として作成しています。
    論文の掲載されている雑誌(紀要単行本等)が当館に所蔵されていないために、論文データがDBに掲載されていない、という場合があります。論文の掲載誌(専門誌・紀要・単行本等)が当館に所蔵されているかどうかは、当館の図書雑誌所蔵目録(OPAC)でご確認ください。
    なお、ご寄贈くださる場合は、抜き刷りやコピーではなく、本誌でお願いいたします。
  • A2-3
  • 国文学論文目録データベースは、平成4年からサービスを開始しましたが、平成9年以前のデータは、主として以下の三種の目録からデータを入力しております。これらの目録に未収載の論文情報は、国文学論文目録DBで検索できません。ただしそれぞれの発行後、当館に所蔵された雑誌等の論文については、今後データを遡及採取して、順次公開してゆく予定です。
    ・『国文学研究文献目録』『国文学年鑑』(国文学研究資料館編)
    昭和46年(1971)-現在
    収載範囲;平成1年(1989)より原則として館蔵資料に限定して論文情報を収集。
    昭和63年(1988)以前は、館蔵資料を中心とし、それ以外の気づいたものも可能な限り収載。
    ・『国語国文学研究文献目録』(東京大学国語国文学会編)
    昭和38年(1963)-昭和45(1970)
    収載範囲;東京大学国語国文学会並びに東京大学国語研究室及び国文学研究室所在の資料を中心とし、
    それ以外の気づいたものも可能な限り収載。
    ・『国文学研究文献目録』(国文学研究資料館編)
    昭和16年(1941)-昭和37年(1962)
    収載範囲;国文学研究資料館所蔵の雑誌をもとに論文情報を収集。
Q3 データに間違いがある。
A3 データの誤りを発見した場合は是非ご一報ください。(問い合わせ窓口)

特に最新のデータには、入力ミスをはじめとする誤りのあることがあります。
データの誤りは、次回のデータ更新時に訂正することになります。

Q4 本文を読みたい。
A4 館内請求記号が付された論文については国文学研究資料館で閲覧することができます。

また文献複写サービス(有料)も受付けています。詳しくはこちらをご覧ください。
なお、本文がWeb公開されている場合がありますのでCiNii等の論文検索エンジンの利用もお薦めします。

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