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No.	題名 ,　執筆者名 ,　誌著名 ,　巻号 ,　通巻 ,　発表年,　国文研請求記号,　時代分類,　分野,　英文題,　英文誌
5651	喪われた時代―岡井隆著『短歌―この騒がしき詩型』, 三枝昂之, 新潮, 99-11, , 2002, ｼ01020, 近代文学, 書評・紹介, ,
5652	クリティック2002 4 粘状読解―吉本隆明『読書の方法』・岡井隆『吉本隆明をよむ日』, 添田馨, 現代詩手帖, 45-5, , 2002, ｹ00303, 近代文学, 書評・紹介, ,
5653	詩人は奇人か?―三木卓著『わが青春の詩人たち』, 関口篤, 現代詩手帖, 45-5, , 2002, ｹ00303, 近代文学, 書評・紹介, ,
5654	柴田奈美著『正岡子規と俳句分類』, 赤羽学, 解釈, 48-7・8, 568・569, 2002, ｶ00030, 近代文学, 書評・紹介, ,
5655	川上光教著『芥川龍之介 その文学的技巧』, 和田能卓, 解釈, 48-3・4, 564・565, 2002, ｶ00030, 近代文学, 書評・紹介, ,
5656	さて今月この一冊1 金子光晴は老子の生まれ変わりか―原満三寿著『評伝・金子光晴』, 関口篤, 現代詩手帖, 45-6, , 2002, ｹ00303, 近代文学, 書評・紹介, ,
5657	クリティック2002 5 暮れ方の思想―中村稔『人間に関する断章』/辻井喬『深夜の孤宴』, 添田馨, 現代詩手帖, 45-6, , 2002, ｹ00303, 近代文学, 書評・紹介, ,
5658	曹紗玉著『芥川龍之介の遺書』, 宮坂覚, 国文学, 47-8, 685, 2002, ｺ00940, 近代文学, 書評・紹介, ,
5659	和田芳英著『ロシア文学者昇曙夢&芥川龍之介論考』, 神谷忠孝, 国文学／関西大学, , 85, 2002, ｺ00930, 近代文学, 書評・紹介, ,
5660	クリティック2002 6 言葉との剣呑な端境へ―入沢康夫『詩にかかわる』/粟津則雄『あなたへの手紙』, 添田馨, 現代詩手帖, 45-7, , 2002, ｹ00303, 近代文学, 書評・紹介, ,
5661	クリティック2002 7 “書かれ”の至福、“読み”の恍惚―平出隆『ベルリンの瞬間』/吉増剛造『ブラジル日記』, 添田馨, 現代詩手帖, 45-8, , 2002, ｹ00303, 近代文学, 書評・紹介, ,
5662	渡辺澄子著『青鞜の女・尾竹紅吉伝』, 溝部優実子, 国文目白, , 41, 2002, ｺ01110, 近代文学, 書評・紹介, ,
5663	岩淵宏子・北田幸恵・沼沢和子編『宮本百合子の時空』, 菅井かをる, 国文目白, , 41, 2002, ｺ01110, 近代文学, 書評・紹介, ,
5664	今川英子編『林芙美子 巴里の恋』, 木谷喜美枝, 国文目白, , 41, 2002, ｺ01110, 近代文学, 書評・紹介, ,
5665	飯田祐子編『叢書・文化学の越境(8)『青鞜』という場 文学・ジェンダー・<新しい女>』, 光石亜由美, 名古屋大学国語国文学, , 90, 2002, ﾅ00150, 近代文学, 書評・紹介, ,
5666	クリティック2002 8 詩と小説と幽霊のはなし―対談「文学の根拠」(高橋源一郎×三浦雅士)、『一億三千万人のための小説教室』(高橋源一郎)、座談会「昭和の詩」(大岡信×谷川俊太郎×井上ひさし×小森陽一), 添田馨, 現代詩手帖, 45-9, , 2002, ｹ00303, 近代文学, 書評・紹介, ,
5667	クリティック2002 9 裏切ってゆく言葉の怪=¥藤井貞和『自由詩学』、正津勉『詩人の愛』, 添田馨, 現代詩手帖, 45-10, , 2002, ｹ00303, 近代文学, 書評・紹介, ,
5668	ベテランと異色の詩華集―宗左近著『詩のささげもの』・ねじめ正一著『言葉の力を贈りたい』, 関口篤, 現代詩手帖, 45-10, , 2002, ｹ00303, 近代文学, 書評・紹介, ,
5669	鈴木貞美編『雑誌『太陽』と国民文化の形成』, 香内三郎, 出版研究, , 32, 2002, ｼ00510, 近代文学, 書評・紹介, ,
5670	上田博著『石川啄木歌集全歌鑑賞』, 小川武敏, 論究日本文学, , 76, 2002, ﾛ00034, 近代文学, 書評・紹介, ,
5671	藤森賢一著『鴎外独断』, 藤原邦宣, 岡大国文論稿, , 30, 2002, ｵ00500, 近代文学, 書評・紹介, ,
5672	藤森賢一著『間野捷魯と周辺の詩人たち』, 塩見曠, 岡大国文論稿, , 30, 2002, ｵ00500, 近代文学, 書評・紹介, ,
5673	〓君著『子規文学の思想と精神』, サフィウリン・マラト, 岡大国文論稿, , 30, 2002, ｵ00500, 近代文学, 書評・紹介, ,
5674	大藤幹夫著『宮沢賢治童話における色彩語の研究』(改訂版), 大沢加奈子 戸松綾, 国語と教育, , 27, 2002, ｺ00810, 近代文学, 書評・紹介, ,
5675	平野芳信著『村上春樹と«最初の夫の死ぬ物語»』, 綾目広治, 山口国文, , 25, 2002, ﾔ00115, 近代文学, 書評・紹介, ,
5676	磯佳和著『伝記考証 若き日の正宗白鳥―岡山編』, 佐久間保明, 国文学研究, , 137, 2002, ｺ00960, 近代文学, 書評・紹介, ,
5677	近藤瑞子著『近代日本語における用字法の変遷―尾崎紅葉を中心に』, 田中ゆかり, 語文／日本大学, , 113, 2002, ｺ01400, 近代文学, 書評・紹介, ,
5678	文学・思想懇話会編『近代の夢と知性―文学・思想の昭和一〇年前後(1925〜1945)』, 木村一信, 昭和文学研究, , 44, 2002, ｼ00745, 近代文学, 書評・紹介, ,
5679	荻久保泰幸著『文学の内景―漱石とその前後』, 小泉浩一郎, 昭和文学研究, , 44, 2002, ｼ00745, 近代文学, 書評・紹介, ,
5680	山田吉郎著『前田夕暮研究―受容と創造』, 久留原昌宏, 昭和文学研究, , 44, 2002, ｼ00745, 近代文学, 書評・紹介, ,
5681	現場の詩人の立場―川崎洋著『感じる日本語』, 八木忠栄, 現代詩手帖, 45-11, , 2002, ｹ00303, 近代文学, 書評・紹介, ,
5682	筑波大学近代文学研究会編―『明治から大正へ メディアと文学』, 和田敦彦, 昭和文学研究, , 45, 2002, ｼ00745, 近代文学, 書評・紹介, ,
5683	細谷博著『小林秀雄論 <孤独>から<無私>へ』, 樫原修, 昭和文学研究, , 45, 2002, ｼ00745, 近代文学, 書評・紹介, ,
5684	囲む会編『小田切秀雄研究』, 和泉あき, 日本文学誌要, , 65, 2002, ﾆ00430, 近代文学, 書評・紹介, ,
5685	岩淵宏子・北田幸恵・沼沢和子編『宮本百合子の時空』―視線の先にあるもの, 井口浩文, 日本文学誌要, , 65, 2002, ﾆ00430, 近代文学, 書評・紹介, ,
5686	小笠原賢二著『拡張される視野―現代短歌の可能性』、『時代を超える意志―昭和作家論抄』―状況と超越と, 宮内豊, 日本文学誌要, , 66, 2002, ﾆ00430, 近代文学, 書評・紹介, ,
5687	岡野幸恵/長谷川啓/渡辺澄子共編『買売春と日本文学』, 奥山文幸, 日本文学誌要, , 66, 2002, ﾆ00430, 近代文学, 書評・紹介, ,
5688	黒古一夫著『小田実「タダの人」の思想と文学』, 高野庸一, 日本文学誌要, , 65, 2002, ﾆ00430, 近代文学, 書評・紹介, ,
5689	押野武志著『宮沢賢治の美学』, 桂文子, 文教国文学, , 46, 2002, ﾌ00416, 近代文学, 書評・紹介, ,
5690	クリティック2002 9 <音示>としての詩―川崎洋『感じる日本語』/大野晋『日本語の教室』/斎藤孝『声に出して読みたい日本語』/大岡信『大岡信の日本語相談』, 添田馨, 現代詩手帖, 45-11, , 2002, ｹ00303, 近代文学, 書評・紹介, ,
5691	クリティック2002 最終回 カイロスの揚翼, 添田馨, 現代詩手帖, 45-12, , 2002, ｹ00303, 近代文学, 書評・紹介, ,
5692	自己裁断の苦味―岡井隆著『短歌 この騒がしき詩型』, 大辻隆弘, 現代詩手帖, 45-12, , 2002, ｹ00303, 近代文学, 書評・紹介, ,
5693	「大逆」と明治―『「帝国」の文学』を読む, 高橋源一郎, 批評空間Ｖ, , 2, 2002, ﾋ00102, 近代文学, 書評・紹介, ,
5694	上笙一郎著『文化学院児童文学史 稿』, 田村修一, 阿部知二研究, , 9, 2002, ｱ00403, 近代文学, 書評・紹介, ,
5695	矢島裕紀彦著『文士の逸品』, 甲斐史子, 阿部知二研究, , 9, 2002, ｱ00403, 近代文学, 書評・紹介, ,
5696	川端文学研究会編『論集川端康成―掌の小説』, 鄭香在, 成蹊国文, , 35, 2002, ｾ00020, 近代文学, 書評・紹介, ,
5697	沢正宏著『詩の成り立つところ―日本の近代詩、現代詩への接近』, 大沢正善, 言文, , 49, 2002, ｹ00330, 近代文学, 書評・紹介, ,
5698	古田島洋介注釈『鴎外歴史文学集第十二巻十三巻』書評, 佐藤敬行, 鴎外, , 71, 2002, ｵ00005, 近代文学, 書評・紹介, ,
5699	透徹した視座と友情―みえのふみあき著『「白鯨」「赤道」の詩人たち』, 南邦和, 現代詩手帖, 45-10, , 2002, ｹ00303, 近代文学, 書評・紹介, ,
5700	伊狩章著『鴎外・漱石と近代の文苑<付>整・譲・八一等の回想』―書評∴ネ前のことから, 若月忠信, 新潟大学国文学会誌, , 44, 2002, ﾆ00068, 近代文学, 書評・紹介, ,