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No.	題名 ,　執筆者名 ,　誌著名 ,　巻号 ,　通巻 ,　発表年,　国文研請求記号,　時代分類,　分野,　英文題,　英文誌
8301	「大通り」と「闇」―「帯広」の原風景, 田口耕平, 福永武彦研究, , 4, 1999, ﾌ00182, 近代文学, 著作家別, ,
8302	『風立ちぬ』の主題と構造, 石井和夫, 香椎潟, , 43, 1998, ｶ00390, 近代文学, 著作家別, ,
8303	志賀直哉「小僧の神様」を読む, 林広親, 成蹊国文, , 32, 1999, ｾ00020, 近代文学, 著作家別, ,
8304	『自然と人生』の「灰燼」について, 布川純子, 成蹊国文, , 32, 1999, ｾ00020, 近代文学, 著作家別, ,
8305	「きつと、さうか。」―芥川龍之介「羅生門」, 花田俊典, 日本文学／日本文学協会, 48−7, 553, 1999, ﾆ00390, 近代文学, 著作家別, ,
8306	<性>的現象としての文学―性欲描写論争と田山花袋「蒲団」, 光石亜由美, 日本文学／日本文学協会, 48−6, 552, 1999, ﾆ00390, 近代文学, 著作家別, ,
8307	他の声 別の汀―谷崎潤一郎『蘆刈』論, 城殿智行, 日本文学／日本文学協会, 48−6, 552, 1999, ﾆ00390, 近代文学, 著作家別, ,
8308	『暗夜行路』と「運命」―メーテルリンクを手掛かりにして, 伊藤佐枝, 日本文学／日本文学協会, 48−6, 552, 1999, ﾆ00390, 近代文学, 著作家別, ,
8309	森鴎外と大嘗祭―「盛儀私記」「最後の一句」など, 高橋広満, 相模国文, , 26, 1999, ｻ00080, 近代文学, 著作家別, ,
8310	寺山修司「チエホフ祭」の方法, 児玉喜恵子, 相模国文, , 26, 1999, ｻ00080, 近代文学, 著作家別, ,
8311	中島敦はエノケンを見たのか?―「わが西遊記」の裏/表側, 垂水千恵, 日本文学／日本文学協会, 48−1, 547, 1999, ﾆ00390, 近代文学, 著作家別, ,
8312	『忘却の河』試解―過去の呪縛・言葉の呪縛, 西原千博, 札幌国語研究, , 4, 1999, ｻ00159, 近代文学, 著作家別, ,
8313	李恢成『伽邪子のために』論―非暴力的な<読み>の試み, 宮沢剛, 日本文学／日本文学協会, 48−1, 547, 1999, ﾆ00390, 近代文学, 著作家別, ,
8314	<南>への道―『異族』(中上健次)の場合, 村上呂里, 日本文学／日本文学協会, 48−1, 547, 1999, ﾆ00390, 近代文学, 著作家別, ,
8315	村上春樹「レキシントンの幽霊」の教材研究のために―「別のかたちをとらずにはいられない」「ものごと」をめぐって, 佐野正俊, 日本文学／日本文学協会, 48−1, 547, 1999, ﾆ00390, 近代文学, 著作家別, ,
8316	福永武彦論への前梯―詩人としての一側面, 三坂剛, 福永武彦研究, , 4, 1999, ﾌ00182, 近代文学, 著作家別, ,
8317	カイエ・福永武彦―「淵から身を投げて死んだ」とは。, 和田能卓, 福永武彦研究, , 4, 1999, ﾌ00182, 近代文学, 著作家別, ,
8318	与謝野晶子「みだれ髪」チョコレート語訳の挑戦, 俵万智, 文芸春秋, 76-9, , 1998, ﾌ00470, 近代文学, 著作家別, ,
8319	禁じられた三島由紀夫体験, 福島次郎, 文芸春秋, 76-5, , 1998, ﾌ00470, 近代文学, 著作家別, ,
8320	『彼岸過迄』論―青年の成長と、それを見守る男達の物語, 高橋礼, 白門国文, , 16, 1999, ﾊ00080, 近代文学, 著作家別, ,
8321	谷崎潤一郎研究―『秘密』論, 佐藤辰宣, 白門国文, , 16, 1999, ﾊ00080, 近代文学, 著作家別, ,
8322	宮沢賢治論―宮沢賢治という先生, 榎本愛子, 白門国文, , 16, 1999, ﾊ00080, 近代文学, 著作家別, ,
8323	大岡昇平の歴史小説(2)―『将門記』をめぐって, 倉西博之, 金蘭国文, , 3, 1999, ｷ00749, 近代文学, 著作家別, ,
8324	南方熊楠の和文論文と明治期の日本語, 星薫 雲藤等, 放送大学研究年報, , 16, 1999, ﾎ00115, 近代文学, 著作家別, ,
8325	丹羽文雄の作品における四日市方言, 鏡味明克 村合真由子, 名古屋・方言研究会会報, , 16, 1999, ﾅ00194, 近代文学, 著作家別, ,
8326	近代小説新考 明治の青春95―徳冨蘆花『自然と人生』(その二), 野山嘉正, 国文学, 44−5, 640, 1999, ｺ00940, 近代文学, 著作家別, ,
8327	仮名垣魯文作『薄緑娘白波』―翻刻と注釈(その一), ダラム・ヴァレリー, 東京経済大学人文自然科学論集, , 107, 1999, ﾄ00210, 近代文学, 著作家別, ,
8328	芥川龍之介『老年』論―人間的共感の視点において, 足立直子, キリスト教文芸, , 16, 1999, ｷ00606, 近代文学, 著作家別, ,
8329	『人間失格』という«物語»の基底―<大庭葉蔵>と津島修治の乖離をめぐって, 三谷憲正, キリスト教文芸, , 16, 1999, ｷ00606, 近代文学, 著作家別, ,
8330	「地獄変」へのアプローチ―二つの物語的分割の間にあるもの, 友田悦生, 近代文学論創, , 2, 1999, ｷ00746, 近代文学, 著作家別, ,
8331	枯野における<図>と<地>の由来―「枯野抄」論の前提, 吉岡由紀彦, 近代文学論創, , 2, 1999, ｷ00746, 近代文学, 著作家別, ,
8332	『春琴抄』を読む その一―人物像と「心理描写」をめぐって, 辻本千鶴, 近代文学論創, , 2, 1999, ｷ00746, 近代文学, 著作家別, ,
8333	福永武彦とボードレール―文学における「悪」について(2), 川島晃, 近代文学論創, , 2, 1999, ｷ00746, 近代文学, 著作家別, ,
8334	資料 山路愛山著『荻生徂徠』(『拾弐文豪』第三巻), 芦谷信和, 近代文学論創, , 2, 1999, ｷ00746, 近代文学, 著作家別, ,
8335	『地獄の花』の方位感覚―日清戦後の言説の中で, 木戸雄一, 国文学研究資料館紀要, , 25, 1999, ｺ00970, 近代文学, 著作家別, ,
8336	詩章『青森挽歌』・童話「サガレンと八月」における心的体験の克服の行方―『春と修羅』第二集前半の下書稿(一)(二)段階の構想, 秋枝美保, 論攷宮沢賢治, , 1, 1998, ﾛ00044, 近代文学, 著作家別, ,
8337	宮沢賢治と植民地主義―テクストの国境線, 段裕行, 論攷宮沢賢治, , 1, 1998, ﾛ00044, 近代文学, 著作家別, ,
8338	〔冬のスケッチ〕本文手入れ時期に関する覚書―«文語詩稿»とのかかわりから, 島田隆輔, 論攷宮沢賢治, , 1, 1998, ﾛ00044, 近代文学, 著作家別, ,
8339	『明暗』における「京都」の機能, 高柳幸子, 金城学院大学大学院文学研究科論集, , 5, 1999, ｷ00618, 近代文学, 著作家別, ,
8340	『重右衛門の最後』―<近代批判>と「地図」の想像力, 深津謙一郎, 日本文学／日本文学協会, 48−9, 555, 1999, ﾆ00390, 近代文学, 著作家別, ,
8341	文学の<裏切り>―小栗風葉をめぐる・文学をめぐる物語, 大東和重, 日本文学／日本文学協会, 48-9, 555, 1999, ﾆ00390, 近代文学, 著作家別, ,
8342	『豊饒の海』論―本多繁邦を中心に, 加来流水, 国文研究（熊本女子大）, , 44, 1999, ｸ00056, 近代文学, 著作家別, ,
8343	和辻哲郎『風土』における「間柄」の考察, 吉村仁里, 国文研究（熊本女子大）, , 44, 1999, ｸ00056, 近代文学, 著作家別, ,
8344	向田邦子論―ずっと書いていたひと, 松岡倫子, 国文研究（熊本女子大）, , 44, 1999, ｸ00056, 近代文学, 著作家別, ,
8345	『草枕』―「鏡が池」・「落椿」・「水草」考, 大竹雅則, 論究, , 14, 1999, ﾛ00033, 近代文学, 著作家別, ,
8346	評伝川端康成の青春 四―日記に見る青春の川端康成像, 黒崎峰孝, 論究, , 14, 1999, ﾛ00033, 近代文学, 著作家別, ,
8347	「雑種文化論」の基層―西洋体験について, 矢野昌邦, 論究, , 14, 1999, ﾛ00033, 近代文学, 著作家別, ,
8348	中上健次の路地空間(1)―移動・遍在する「路地」の生成, 石阪幹将, 論究, , 14, 1999, ﾛ00033, 近代文学, 著作家別, ,
8349	吉本ばなな『キッチン』私論―トランス・ジェンダーの視点から, 津田洋行, 論究, , 14, 1999, ﾛ00033, 近代文学, 著作家別, ,
8350	加藤周一年譜稿<続>―1990年1月〜1998年12月, 矢野昌邦, 論究, , 14, 1999, ﾛ00033, 近代文学, 著作家別, ,