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No.題名 ,　執筆者名 ,　誌著名 ,　巻号 ,　通巻 ,　発表年,　国文研請求記号,　時代分類,　分野,　英文題,　英文誌
97601 引き裂く言葉―昭和一〇年代と織田作之助「夫婦善哉」, 西村将洋, 同志社国文学, , 53, 2000, ﾄ00340, 近代文学, 著作家別, ,
97602 中野重治と演劇・一面―出発点の一文をめぐって, 祖父江昭二, 社会文学, , 14, 2000, ｼ00416, 近代文学, 著作家別, ,
97603 石川啄木論―<砂>という語を中心に, 今井克典, 東海大学湘南文学, , 34, 2000, ｼ00670, 近代文学, 著作家別, ,
97604 中原中也の読んだ短歌, 杉下元明, 東海大学湘南文学, , 34, 2000, ｼ00670, 近代文学, 著作家別, ,
97605 M・シルババーグ『中野重治とモダン・マルクス主義』を読む―大正期中野重治と西欧マルクス主義者との同時代性, 深江浩, 社会文学, , 14, 2000, ｼ00416, 近代文学, 著作家別, ,
97606 島尾敏雄『日の移ろい』試論―「一少女」について, 安達原達晴, 東海大学湘南文学, , 34, 2000, ｼ00670, 近代文学, 著作家別, ,
97607 石川淳「処女懐胎」論―貞子の造形をめぐって, 野村尚子, 同志社国文学, , 53, 2000, ﾄ00340, 近代文学, 著作家別, ,
97608 「花ざかりの森」の<カメラ・アイ>―<空>のイメージと<太陽>のゆくえ, 高寺康仁, 東海大学湘南文学, , 34, 2000, ｼ00670, 近代文学, 著作家別, ,
97609 中野重治と「音楽」, 小川重明, 社会文学, , 14, 2000, ｼ00416, 近代文学, 著作家別, ,
97610 『他人の顔』小論―『砂の女』との共通性をめぐり, アレクセイ・リハチョフ, 東海大学湘南文学, , 34, 2000, ｼ00670, 近代文学, 著作家別, ,
97611 村上春樹論(下)―読解及び雑記, 中村昇司, 東海大学湘南文学, , 34, 2000, ｼ00670, 近代文学, 著作家別, ,
97612 『朽助のゐる谷間』試論―「私」と朽助との関係の推移, 申鉉泰, 中央大学国文, , 43, 2000, ﾁ00068, 近代文学, 著作家別, ,
97613 晩年の芥川龍之介その側面―中野重治との関わりで, 丸山珪一, 社会文学, , 14, 2000, ｼ00416, 近代文学, 著作家別, ,
97614 中野重治研究の現在―資料と書誌から, 竹内栄美子, 社会文学, , 14, 2000, ｼ00416, 近代文学, 著作家別, ,
97615 疎開しないということ―『斜陽』論のために, 高和政, 中央大学国文, , 43, 2000, ﾁ00068, 近代文学, 著作家別, ,
97616 中野重治と朝鮮, 大牧冨士夫, 社会文学, , 14, 2000, ｼ00416, 近代文学, 著作家別, ,
97617 中野重治の多面性, 栗栖継, 社会文学, , 14, 2000, ｼ00416, 近代文学, 著作家別, ,
97618 中野重治のレーニン, 石堂清倫, 社会文学, , 14, 2000, ｼ00416, 近代文学, 著作家別, ,
97619 「驢馬」の関係性と重治のジェンダー―稲子・鈴子への対応の差異, 田中光子, 社会文学, , 14, 2000, ｼ00416, 近代文学, 著作家別, ,
97620 中野重治の国会議員活動断章―若き哲学徒の自裁事件, 荒木伝, 社会文学, , 14, 2000, ｼ00416, 近代文学, 著作家別, ,
97621 <知>の神話―夏目漱石『それから』論, 林圭介, 成城国文学, , 16, 2000, ｾ00049, 近代文学, 著作家別, ,
97622 物語としての地図―田山花袋『蒲団』論, 吉田志穂, 成城国文学, , 16, 2000, ｾ00049, 近代文学, 著作家別, ,
97623 探偵小説の成立へ, 蔵本博史, 成城国文学, , 16, 2000, ｾ00049, 近代文学, 小説, ,
97624 道化師の誘惑―コミュニケーション・モデルとしての『道化の華』, 小野亮, 成城国文学, , 16, 2000, ｾ00049, 近代文学, 著作家別, ,
97625 閉域に置かれた言葉―中野重治と敗戦期検閲, 横手一彦, 社会文学, , 14, 2000, ｼ00416, 近代文学, 著作家別, ,
97626 綾目広治著『脱=文学研究 ポストモダニズム批評に抗して』, 安野一之, 社会文学, , 14, 2000, ｼ00416, 近代文学, 書評・紹介, ,
97627 井上理恵著『近代演劇の扉をあける ドラマトゥルギーの社会学』, 小倉斉, 社会文学, , 14, 2000, ｼ00416, 近代文学, 書評・紹介, ,
97628 坂本育雄著『日本近代作家の成立』, 椿井里子, 社会文学, , 14, 2000, ｼ00416, 近代文学, 書評・紹介, ,
97629 大川公一著『竹林の隠者―富士正晴の生涯』, 紅野謙介, 成城国文学, , 16, 2000, ｾ00049, 近代文学, 書評・紹介, ,
97630 島村輝著『臨界の近代日本文学』, 沼沢和子, 社会文学, , 14, 2000, ｼ00416, 近代文学, 書評・紹介, ,
97631 石原千秋著『漱石の記号学』, 木股知史, 成城国文学, , 16, 2000, ｾ00049, 近代文学, 書評・紹介, ,
97632 有島武郎のことども―福田準之輔教授との交友に関連して, 小玉晃一, 玉藻（フェリス女学院大）, , 36, 2000, ﾀ00140, 近代文学, 著作家別, ,
97633 堕胎・インセスト・「女の力」―『土』の女たちをめぐって, 中山和子, 社会文学, , 14, 2000, ｼ00416, 近代文学, 著作家別, ,
97634 有島武郎研究の課題―その「内在的」な「生」について, 福田準之輔, 玉藻（フェリス女学院大）, , 36, 2000, ﾀ00140, 近代文学, 著作家別, ,
97635 一葉の近代作家への変貌―作中の「女の罪意識」の変化様相を通して, 梁玉善, 昭和女子大学大学院日本文学紀要, , 11, 2000, ｼ00743, 近代文学, 著作家別, ,
97636 『高野聖』―消された薬売り, 佐藤愛, 昭和女子大学大学院日本文学紀要, , 11, 2000, ｼ00743, 近代文学, 著作家別, ,
97637 太宰治「風の便り」論―成立事情と人物像を中心に, 金銀智, 昭和女子大学大学院日本文学紀要, , 11, 2000, ｼ00743, 近代文学, 著作家別, ,
97638 「おしの」と「糸女覚え書」―罪と恥の認識をめぐって, 建田和幸, 日本文学研究（大東文化大学）, , 39, 2000, ﾆ00410, 近代文学, 著作家別, ,
97639 虚構の性から正統性への道, 安貞和, 日本文学研究（大東文化大学）, , 39, 2000, ﾆ00410, 近代文学, 著作家別, ,
97640 渡辺澄子著『日本近代女性文学論』―闇を拓く, 狩野啓子, 日本文学研究（大東文化大学）, , 39, 2000, ﾆ00410, 近代文学, 書評・紹介, ,
97641 渡辺澄子著『評伝 与謝野晶子』, 藪禎子, 日本文学研究（大東文化大学）, , 39, 2000, ﾆ00410, 近代文学, 書評・紹介, ,
97642 与謝野晶子研究―「明星」と古典的詠法をめぐって, 市川千尋, 並木の里, , 53, 2000, ﾅ00203, 近代文学, 著作家別, ,
97643 『四篇』をどう読むか―寒い漱石・夢みる漱石, 佐藤泰正, 国文学研究（梅光女学院）, , 35, 2000, ﾆ00420, 近代文学, 著作家別, ,
97644 『西方の人』考察(下), 河泰厚, 国文学研究（梅光女学院）, , 35, 2000, ﾆ00420, 近代文学, 著作家別, ,
97645 滝口修造における言語意識(1)―物質性の自覚をめぐって, 林浩平, 東横国文学, , 31, 2000, ﾄ00710, 近代文学, 著作家別, ,
97646 文学者の«十二月八日»(一)―安吾「真珠」の素材について, 鶴谷憲三, 国文学研究（梅光女学院）, , 35, 2000, ﾆ00420, 近代文学, 著作家別, ,
97647 不気味な魔物の影―戦争下の『右大臣実朝』, 北川透, 国文学研究（梅光女学院）, , 35, 2000, ﾆ00420, 近代文学, 著作家別, ,
97648 石川啄木のモチーフ―歌語と人物を中心として, 安森敏隆, 同志社女子大学日本語日本文学, , 12, 2000, ﾄ00363, 近代文学, 著作家別, ,
97649 書けない小説と<書く>決意―志賀直哉『和解』論, 渡部茂樹, 日本語と日本文学, , 31, 2000, ﾆ00254, 近代文学, 著作家別, ,
97650 金史良文学に現れた白々教事件の影―「土城廊」・「太白山脈」・「海への歌」を中心に, 南富鎮, 日本語と日本文学, , 31, 2000, ﾆ00254, 近代文学, 著作家別, ,