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No.題名 ,　執筆者名 ,　誌著名 ,　巻号 ,　通巻 ,　発表年,　国文研請求記号,　時代分類,　分野,　英文題,　英文誌
10751 山本亮介著『小説は環流する 漱石と鴎外、フィクションと音楽』, 広瀬正浩, 日本近代文学, , 99, 2018, ﾆ00220, 近代文学, 書評・紹介, ,
10752 乳白色の裸婦像と戦争画をつなぐ―林洋子監修『旅する画家 藤田嗣治』, とんぼの本編集室, 波, 52-10, 586, 2018, ﾅ00200, 近代文学, 書評・紹介, ,
10753 永田和宏著『私の前衛短歌』, 谷岡亜紀, 短歌, 65-2, 842, 2018, ﾀ00155, 近代文学, 書評・紹介, ,
10754 大島史洋著『短歌こぼれ話』, 加藤英彦, 短歌, 65-3, 843, 2018, ﾀ00155, 近代文学, 書評・紹介, ,
10755 鵜飼康東著『情報社会の伝統詩』, 安田純生, 短歌, 65-7, 847, 2018, ﾀ00155, 近代文学, 書評・紹介, ,
10756 木畑紀子著『戦後の歌集を読む』, 本多稜, 短歌, 65-10, 850, 2018, ﾀ00155, 近代文学, 書評・紹介, ,
10757 宮坂静生著『季語体系の背景―地貌季語探訪』所感, 安藤武彦, 日本古書通信, 83-2, 1063, 2018, ﾆ00150, 近代文学, 書評・紹介, ,
10758 古本屋控え帳381 『文豪の女遍歴』を読む, 青木正美, 日本古書通信, 83-3, 1064, 2018, ﾆ00150, 近代文学, 書評・紹介, ,
10759 宮本圭造編『近代日本と能楽』, 黒沼歩未, 能と狂言, , 16, 2018, ﾉ00046, 近代文学, 書評・紹介, ,
10760 沢口芙美著『歌人たちの昭和―迢空・文明を中心に』, 楠誓英, 短歌, 65-12, 852, 2018, ﾀ00155, 近代文学, 書評・紹介, ,
10761 中野冴子著『沢瀉の人 雨宮雅子―雨宮雅子を読む』, 染野太朗, 短歌, 65-12, 852, 2018, ﾀ00155, 近代文学, 書評・紹介, ,
10762 田中教子著『覚醒の暗指』, 三上春海, 短歌, 65-12, 852, 2018, ﾀ00155, 近代文学, 書評・紹介, ,
10763 篠崎美生子著『弱い「内面」の陥穽 芥川龍之介から見た日本近代文学』, 松本常彦, 日本文学／日本文学協会, 67-2, 776, 2018, ﾆ00390, 近代文学, 書評・紹介, ,
10764 関谷博著『明治二十年代 透谷・一葉・露伴―日本近代文学成立期における<政治的主題>』, 西川貴子, 日本文学／日本文学協会, 67-4, 778, 2018, ﾆ00390, 近代文学, 書評・紹介, ,
10765 中沢千麿夫著『精読 小津安二郎 死の影の下に』, 中沢弥, 日本文学／日本文学協会, 67-4, 778, 2018, ﾆ00390, 近代文学, 書評・紹介, ,
10766 光石亜由美著『自然主義文学とセクシュアリティ 田山花袋と<性欲>に感傷する時代』, 生方智子, 日本文学／日本文学協会, 67-7, 781, 2018, ﾆ00390, 近代文学, 書評・紹介, ,
10767 村上克尚著『動物の声、他者の声 日本戦後文学の倫理』, 佐藤泉, 日本文学／日本文学協会, 67-7, 781, 2018, ﾆ00390, 近代文学, 書評・紹介, ,
10768 大橋崇行著『言語と思想の言説(ディスクール) 近代文学成立期における山田美妙とその周辺』, 西田谷洋, 日本文学／日本文学協会, 67-8, 782, 2018, ﾆ00390, 近代文学, 書評・紹介, ,
10769 ルカ・カッポンチェッリ著『日本近代詩の発展過程の研究 与謝野晶子、石川啄木、萩原朔太郎を中心に』, 安智史, 日本文学／日本文学協会, 67-10, 784, 2018, ﾆ00390, 近代文学, 書評・紹介, ,
10770 高橋啓太著『「文学」の倫理と背理―戦後文学再検討の視座―』, 高口智史, 日本文学／日本文学協会, 67-10, 784, 2018, ﾆ00390, 近代文学, 書評・紹介, ,
10771 稲賀繁美著『絵画の臨界―近代東アジア美術史の桎梏と命運』, 安藤智子, 比較文学研究, , 104, 2018, ﾋ00035, 近代文学, 書評・紹介, ,
10772 藤沢るり著『夏目漱石の文学的現場―意識と思考の焦点』, 飯田祐子, 日本文学／日本文学協会, 67-11, 785, 2018, ﾆ00390, 近代文学, 書評・紹介, ,
10773 長浜拓磨著『遠藤周作論―「歴史小説」を視座として』, 長原しのぶ, 日本文学／日本文学協会, 67-11, 785, 2018, ﾆ00390, 近代文学, 書評・紹介, ,
10774 陳童君著『堀田善衛の敗戦後文学論―「中国」表象と戦後日本―』, 島村輝, 日本文学／日本文学協会, 67-5, 779, 2018, ﾆ00390, 近代文学, 書評・紹介, ,
10775 清水潤著・怪異怪談研究会編『鏡花と妖怪』, 鈴木啓子, 日本文学／日本文学協会, 67-12, 786, 2018, ﾆ00390, 近代文学, 書評・紹介, ,
10776 小堀洋平著『田山花袋 作品の形成』, 五井信, 日本文学／日本文学協会, 67-12, 786, 2018, ﾆ00390, 近代文学, 書評・紹介, ,
10777 ホルカ・イリナ著『島崎藤村 ひらかれるテクスト メディア・他者・ジェンダー』, 大井田義彰, 日本文学／日本文学協会, 67-12, 786, 2018, ﾆ00390, 近代文学, 書評・紹介, ,
10778 中村三春著『<原作>の記号学―日本文芸の映画的次元』, 城殿智行, 日本文学／日本文学協会, 67-12, 786, 2018, ﾆ00390, 近代文学, 書評・紹介, ,
10779 辻恵美子著『泥の好きなつばめ―細見綾子の俳句鑑賞』―泥と新と美と, 矢野景一, 俳句, 67-2, 857, 2018, ﾊ00030, 近代文学, 書評・紹介, ,
10780 松尾隆信著『上田五千石私論』―五千石観を革める一冊, 堀田季何, 俳句, 67-3, 858, 2018, ﾊ00030, 近代文学, 書評・紹介, ,
10781 山折哲雄著『勿体なや祖師は紙衣の九十年―大谷句仏』―仏の道は句に通ず, 堀切克洋, 俳句, 67-4, 859, 2018, ﾊ00030, 近代文学, 書評・紹介, ,
10782 宮坂静生著『季語体系の背景―地貌季語探訪』―季語の内側から、いくつもの日本へ, 赤坂憲雄, 俳句, 67-4, 859, 2018, ﾊ00030, 近代文学, 書評・紹介, ,
10783 星野高士著『俳句真髄―鬼の高士の俳句指南』―鬼の所行, 小林貴子, 俳句, 67-5, 860, 2018, ﾊ00030, 近代文学, 書評・紹介, ,
10784 『不可思議国の探求者・木下杢太郎』丸井重孝著―あるべき自己への奮闘の軌跡, 前田宏, 短歌研究, 75-3, 1007, 2018, ﾀ00160, 近代文学, 書評・紹介, ,
10785 福沢将樹著『ナラトロジーの言語学―表現主体の多層性―』, 井島正博, 日本語の研究, 14-3, , 2018, ﾆ00246, 近代文学, 書評・紹介, ,
10786 柴田依子著『和歌と俳句のジャポニスム』―和歌受容から俳句へ, 堀切克洋, 俳句, 67-8, 863, 2018, ﾊ00030, 近代文学, 書評・紹介, ,
10787 高橋克弘著『どれがほんと? 万太郎俳句の虚と実』―いま、万太郎, 柘植史子, 俳句, 67-8, 863, 2018, ﾊ00030, 近代文学, 書評・紹介, ,
10788 石寒太編著『金子兜太のことば』―平和のために, 進藤剛至, 俳句, 67-9, 864, 2018, ﾊ00030, 近代文学, 書評・紹介, ,
10789 坂本宮尾著『竹下しづの女―理性と母性の俳人1887-1951』―真心の人, 松枝真理子, 俳句, 67-11, 866, 2018, ﾊ00030, 近代文学, 書評・紹介, ,
10790 筑紫磐井編著『虚子は戦後俳句をどう読んだか―埋もれていた「玉藻」研究座談会』―虚子研究の新たな論点, 堀下翔, 俳句, 67-12, 867, 2018, ﾊ00030, 近代文学, 書評・紹介, ,
10791 金久美智子著 小野耐鑑賞『金久美智子の四季の一句』―俳句の曲 鑑賞の曲, 岡田一実, 俳句, 68-1, 868, 2018, ﾊ00030, 近代文学, 書評・紹介, ,
10792 高木伸幸著『梅崎春生研究 戦争・偽物・戦後社会』, 戸塚麻子, 日本文学／日本文学協会, 67-9, 783, 2018, ﾆ00390, 近代文学, 書評・紹介, ,
10793 柄谷行人「坂口安吾論」―安吾の「可能性の中心」, 佐藤優, 文学界, 72-1, , 2018, ﾌ00300, 近代文学, 書評・紹介, ,
10794 佐々木敦「筒井康隆入門」「新しい小説のために」―倍速のカメラアイ, 吉田雅史, 文学界, 72-1, , 2018, ﾌ00300, 近代文学, 書評・紹介, ,
10795 宇野常寛「母性のディストピア」―「予見された限界」を乗り越えるために, 切通理作, 文学界, 72-2, , 2018, ﾌ00300, 近代文学, 書評・紹介, ,
10796 若松英輔「小林秀雄 美しい花」―これまでに見たことのない小林像, 三輪太郎, 文学界, 72-3, , 2018, ﾌ00300, 近代文学, 書評・紹介, ,
10797 村上克尚著『動物の声、他者の声 日本戦後文学の倫理』, 山田宗史, 文芸と批評, 12-7, 117, 2018, ﾌ00490, 近代文学, 書評・紹介, ,
10798 金子亜由美著『明治期泉鏡花作品研究―「父」と「女」の問題を中心に』, 田部知季, 文芸と批評, 12-7, 117, 2018, ﾌ00490, 近代文学, 書評・紹介, ,
10799 小谷瑛輔著『小説とは何か? 芥川龍之介を読む』, 清水智史, 文芸と批評, 12-7, 117, 2018, ﾌ00490, 近代文学, 書評・紹介, ,
10800 五味渕典嗣著『プロパガンダの文学 日中戦争下の表現者たち』, 清水智史, 文芸と批評, 12-8, 118, 2018, ﾌ00490, 近代文学, 書評・紹介, ,