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No.題名 , 執筆者名 , 誌著名 , 巻号 , 通巻 , 発表年, 国文研請求記号, 時代分類, 分野, 英文題, 英文誌
23001 原爆文学史覚え書, 乙部宗徳, 民主文学, 249, , 1986, 未所蔵, 近代文学, 小説, ,
23002 <インタビュー> 連載 近代文学爽話5 戦後文学見直しのための一視点―田宮虎彦の歴史小説, 猪野謙二, 国語通信, , 284, 1986, コ00790, 近代文学, 小説, ,
23003 <インタビュー> 連載 近代文学爽話6 戦後文学の転換期・そのうしろ側で―もう一度田宮虎彦、そして武林夢想庵のこと, 猪野謙二, 国語通信, , 285, 1986, コ00790, 近代文学, 小説, ,
23004 埴谷雄高の現実, 森山克人, 国文学試論, 11, , 1986, コ01003, 近代文学, 小説, ,
23005 最後の、あるいは最後からひとりめの読者による「埴谷雄高」論, 池田晶子, 文芸, 25-3, , 1986, フ00426, 近代文学, 小説, ,
23006 「不可能性の文学」のリアリティ−『死霊』八章について, 加藤典洋, 群像, 41-10, , 1986, ク00130, 近代文学, 小説, ,
23007 「司馬遷」論−<史記的世界>の構造, 清原万里, 近代文学試論, 24, , 1986, キ00730, 近代文学, 小説, ,
23008 武田泰淳研究−『ひかりごけ』を中心に, 村山雪子, 東洋大学短期大学論集国語篇, 22, , 1986, ト00640, 近代文学, 小説, ,
23009 「救われざる者」から「救われうる者」へ−武田泰淳における浄土教的人間観『ひかりごけ』, 小林純子, 仏教文学, 10, , 1986, フ00254, 近代文学, 小説, ,
23010 武田泰淳「森と湖のまつり」試論−佐伯雪子の武者修行について, 清原万里, 国文学攷, 112, , 1986, コ00990, 近代文学, 小説, ,
23011 武田泰淳論「快楽(かいらく)」から、ユートピア的『快楽(けらく)』への彷徨−社会主義と仏教の接点を求めて, 関伊佐雄, 主潮, 14, , 1986, シ00507, 近代文学, 小説, ,
23012 武田泰淳と俳句−藤田寛随師宛書簡を中心に, 島野博子, 国語国文学研究, 21, , 1986, コ00700, 近代文学, 小説, ,
23013 地獄の東西−野間宏のダンテ, 磯田光一, 現代詩手帖, 29-7, , 1986, 未所蔵, 近代文学, 小説, ,
23014 戦後文学の原初−「近代文学」と「暗い絵」, 小林治, 論輯(駒沢大・大学院), 14, , 1986, コ01460, 近代文学, 小説, ,
23015 「暗い絵」を中心に−野間宏論, 乙部宗徳, 民主文学, 247, , 1986, 未所蔵, 近代文学, 小説, ,
23016 野間宏『真空地帯』の構想, 桑原幹夫, 帝京大学文学部紀要, , 18, 1986, テ00012, 近代文学, 小説, ,
23017 野間宏・<大衆>の原像−『真空地帯』をめぐる試論, 紅野謙介, 文学, 54-1, , 1986, フ00290, 近代文学, 小説, ,
23018 「真空地帯」におけるリアリティと文学性について(上), 宮島定雄, 東洋, 23-6, , 1986, ト00550, 近代文学, 小説, ,
23019 「真空地帯」におけるリアリティと文学性について(下), 宮島定雄, 東洋, 23-7, , 1986, ト00550, 近代文学, 小説, ,
23020 梅崎春生の文学史的位置, 和田勉, 国語国文学研究, 21, , 1986, コ00700, 近代文学, 小説, ,
23021 日常を見つめる視力−梅崎春生論, 菅野昭正, 新潮, 83-12, , 1986, シ01020, 近代文学, 小説, ,
23022 「桜島」論−その時空間と「対話劇」, 中沢弥, 日本近代文学, 34, , 1986, ニ00220, 近代文学, 小説, ,
23023 「桜島」から「幻化」まで−梅崎春生論, 鶴岡征雄, 民主文学, 247, , 1986, 未所蔵, 近代文学, 小説, ,
23024 梅崎春生研究文献目録, 檜山幹人 編, 近代文学研究, 3, , 1986, キ00724, 近代文学, 小説, ,
23025 椎名麟三をめぐって, 大谷恒彦, 椎名麟三研究, 6, , 1986, シ00013, 近代文学, 小説, ,
23026 椎名麟三とキリスト教−『私の聖書物語』に即して, 富吉建周, 紀要(九州産業大教養部), 22-2, , 1986, キ00200, 近代文学, 小説, ,
23027 椎名文学における<判らないもの>(五)−「ある不幸な報告書」、「骸骨」などにふれながら, 宮野光男, 椎名麟三研究, 6, , 1986, シ00013, 近代文学, 小説, ,
23028 「半端者」的人間象の成立(四)−「バルトの芸術論」の成立をめぐって(上), 江頭太助, 椎名麟三研究, 6, , 1986, シ00013, 近代文学, 小説, ,
23029 「邂逅」論 (上)−その成立をめぐって, 斎藤末弘, 椎名麟三研究, 6, , 1986, シ00013, 近代文学, 小説, ,
23030 <資料>椎名麟三『邂逅』校異 (上), 野田猛, 椎名麟三研究, 6, , 1986, シ00013, 近代文学, 小説, ,
23031 椎名麟三『懲役人の告発』論−「うなる」自由への回帰, 久保田修, キリスト教文芸, 4, , 1986, キ00606, 近代文学, 小説, ,
23032 全集未収録資料『その日まで』<あとがき>・作者の言葉・アンケート・日記・「文学界」新人賞選評, 椎名麟三, 椎名麟三研究, 6, , 1986, シ00013, 近代文学, 小説, ,
23033 <翻>新資料清水昭三・正木〓・笠原芳光宛書簡三十通, 斎藤末弘, 椎名麟三研究, 6, , 1986, シ00013, 近代文学, 小説, ,
23034 「同時代人」作家の出発と到達−大岡昇平論, 松浦雅之, 民主文学, 247, , 1986, 未所蔵, 近代文学, 小説, ,
23035 『俘虜記』ノート (一), 奥野政元, 活水論文集(日本文学科編), 29, , 1986, カ00435, 近代文学, 小説, ,
23036 「野火」試論−モチーフの展開と成立過程をめぐって, 酒井規史, 金沢大学国語国文, 11, , 1986, カ00500, 近代文学, 小説, ,
23037 『野火』における自然描写−「空間性」と「内面化」をめぐって, 佐藤洋一, 言語と文芸, 100, , 1986, ケ00250, 近代文学, 小説, ,
23038 大岡昇平作品研究−「花影」中心にして, 大西達哉, 人文論叢(二松学舎大), 31, , 1986, ニ00100, 近代文学, 小説, ,
23039 大岡昇平『ハムレット日記』研究(三)−日本近代文学におけるHamletの変貌, 岡三郎, 青山学院大学文学部紀要, 27, , 1986, ア00190, 近代文学, 小説, ,
23040 初期福永武彦本を索めて, 曾根博義, 解纜, 1, , 1986, カ00055, 近代文学, 小説, ,
23041 <対談>『福永武彦全集』発刊に寄せて, 菅野昭正 中村真一郎, 波, 203, , 1986, ナ00200, 近代文学, 小説, ,
23042 福永武彦小論・一つの変容−短篇小説を媒介にして, 宮島公夫, イミタチオ, 5, , 1986, イ00137, 近代文学, 小説, ,
23043 福永武彦『忘却の河』小論, 柿崎倫美, 国文学ノート(成城大学), 23, , 1986, コ01020, 近代文学, 小説, ,
23044 福永武彦『忘却の河』作品論−「音楽のような小説」をめぐって, 佐藤佳子, 早大教育国語国文学, 13, , 1986, キ00307, 近代文学, 小説, ,
23045 『忘却の河』論−家庭問題を視座として, 宮島公夫, イミタチオ, 4, , 1986, イ00137, 近代文学, 小説, ,
23046 福永武彦『死の島』論, 鈴木和子, 青山学院大学文学部紀要, 27, , 1986, ア00190, 近代文学, 小説, ,
23047 <対談>中村真一郎の文学世界をめぐって, 中村真一郎 富岡幸一郎, 高原文庫, 1, , 1986, コ00056, 近代文学, 小説, ,
23048 『春』の構造, 池内輝雄, 高原文庫, 1, , 1986, コ00056, 近代文学, 小説, ,
23049 『夏』を読む, 石崎等, 高原文庫, 1, , 1986, コ00056, 近代文学, 小説, ,
23050 『秋』−文体と「私」の性格について, 曾根博義, 高原文庫, 1, , 1986, コ00056, 近代文学, 小説, ,