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00216497
新しい解釈の提起 十年の七月七日の夜に,独り天漢を仰ぎて聊かに懐を述ぶる一首 織女し舟乗りすらしまそ鏡清き月夜に雲立ちわたる大伴家持(巻十七:三九○○)
鈴木武晴
国文学
コ00940
35-5
1990-05-00
jpn
上代文学-万葉集